
ってどうなの?普通のチョコレートと
違って美味しくないのかしら?
チョコレートってビミョーな
感じしますもんね(^▽^;)

最近、商品も増えてて、
何を選んだらいいのか悩む~
みるので、良かったら
参考にしてください!
というわけで、今回はコンビニやスーパーマーケットで買える
「ダイエット期間でも食べられるチョコレート特集」です( ´∀` )
きっかけは『マッスルグリル』の減量食
筋トレを日常的に取り入れている人が行うダイエットは基本的に、
「筋肉は残したままムダな脂肪だけを落とす」除脂肪ダイエットを指すことが多い。
僕もその中の一人で、夏に向けて脂肪だけを落とすダイエット方法を毎年模索していますが、そんな中で出会ったYouTubeチャンネルが「マッスルグリル」。
そこの動画で「ダイエットは長期戦だから無理なく続けられる方法が良い」、
「ストイックに出来ないからチョコレートも食べる」というくだりが印象的でした。
実際に紹介された減量食のレシピにもカロリーに余裕があって、
250~300kcal近いおやつを食べてもいいようになってる。
とはいえ、動画通りのチョコレートだと糖質が高すぎるので、どうせなら
「低糖質チョコレート」にしてPFCバランスも完ぺきにしようと考えました!
では早速、紹介していきますね( ´∀` )
LOTTE(ロッテ)
ZERO シュガーフリーチョコレート(40g入り)
糖質:15.8g カロリー:193Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- 糖類不使用。(※1)
- 糖質は、「マルチトール(還元麦芽糖)」を主に使用。
(※1)「糖類」は「糖質」の一種で、「砂糖」「ぶどう糖」等がある。
「マルチトール」等の甘味料は「糖質」に分類される。
人工甘味料は糖質には含まれない。
カロリーは砂糖の半分、でも甘さは砂糖の8割は感じる「マルチトール」使用。
虫歯の原因になりにくい甘味料なので、そこも魅力的なポイントです。

まず、手が汚れないコーティングがされている地点でポイント高い。
気温が高くなるこの時期でも安心して携帯できますね。
小さなサイコロ状で食べやすく、砂糖が使われているチョコレートとの
味の差はまったく分かりません。
「普通にチョコレート」でした。
抑えられます。食べすぎはダメですが
1袋でチョコを食べた気になります。
江崎グリコ(glico)
リベラ ビター(50g 入り)
糖質:18.2g カロリー:262Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- 脂肪や糖の吸収を抑える「難消化デキストリン(食物繊維)」
を配合した、チョコレートでは初めての「機能性表示食品(※)」です。
(※)事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして
消費者庁に届け出られた食品。
水溶性食物繊維の一種である難消化デキストリンは多数の作用が報告されています。
- 便秘予防
- 肥満予防
- 糖尿病予防
- 動脈硬化の予防
- 大腸がんの予防
魅力的な要素が満載ですよね!

江崎グリコのLIBERAも、手が汚れないコーティングがされたものをリリース。
小さなサイコロ状といい、まるでロッテと申し合わせたような商品ですね。
「ミルク」「ビター」「カカオ50」の三種類で展開していますが、
今回は「ビター」を実食しました。
ビターと表記されていますが、三種類の中では「真ん中」という意味合い
でしょうか?確かに少し苦みはありますが、お子様でも大丈夫な甘さです。
明治(meiji)
チョコレート効果CACAO86%(37g入り)
糖質:7.7g カロリー:216Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- カカオポリフェノール1082mg配合
- 低糖質
カカオポリフェノールには以下の効果があります。
- 抗酸化作用があり、紫外線から肌を守る
- 血管拡張作用で冷え性改善
- 動脈硬化の予防
女性にとって嬉しい効果がありますね!

こちらも小さなサイコロ状にコーティング仕様。
少し丸みを帯びたフォルムがやはり女性を意識した商品になっていますね。
「CACAO72%」「CACAO86%」「CACAO95%」の三種類で展開していますが、
今回は「CACAO86%」を実食しました。
しっかり苦いです。お子様はムリですね。
大人でも意見が分かれそうなギリギリの苦さ。真ん中を選んでおいて良かったです。
CACAO95%だと食べれなかったかもです。
チョコレートというよりはカカオです。苦みが好きな方はどうぞ。
ローソン・ナチュラルローソン
アーモンドストロベリーチョコレート(40g入り)
糖質:5.4g カロリー:228Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- 糖質約70%オフ(甘味料は「ステビア」を使用)
- 血糖値の上昇をおだやかにする食物繊維「イヌリン」を配合。

イチゴ味です。おいしい!
袋を開けた瞬間からイチゴの甘い香りがしてテンション上がりますね。
甘味料の影響か、イヌリンの影響かは分かりませんが、口にした瞬間はアーモンド。
そこから徐々に後味としてイチゴが広がってくる感じ。
イチゴは甘すぎず、酸っぱ過ぎずでイチゴポッキーの甘さ控えめ版ですかね。
アーモンドにコーティングしてあるので、そもそもチョコレートの量が少ない
ということもありますが、かなりの低糖質。
おまけに食物繊維(イヌリン)良い脂質(アーモンド)も摂れるので
個人的にこのシリーズはリピしちゃいますね( ´∀` )
アーモンド抹茶チョコレート(38g入り)
糖質:5g カロリー:217Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- 糖質約70%オフ(甘味料は「ステビア」を使用)
- 血糖値の上昇をおだやかにする食物繊維「イヌリン」を配合。

抹茶味。これも甲乙つけがたい
おいしい!
このローソンのアーモンドチョコレートシリーズは今回の企画の一番の収穫かも!
それくらい気に入りました。
抹茶の濃さについては、俗に言う『抹茶スイーツマニア』には物足りないかも
しれません。ハーゲンダッツのような濃さはないけど、決して甘すぎない。
程よい抹茶の香りと苦み、それを生かす控えめな甘さの、
とてもバランスの良い抹茶チョコレートのような気がします。
ライザップ(RIZAP)
5Dietプロテインクランチチョコ ビター(43g入り)
糖質:9.6g カロリー:222Kcal(1袋あたり)

おすすめポイント
- 糖質9.6gと、一般的なクランチチョコと比べて糖質約60%オフ。
- 高たんぱく!(1袋で15g)

トレーニーであれば気になるのが『高たんぱく系おやつ』ですよね。
しっかり食べ応えのある大粒のクランチチョコレートでありながら、
糖質は10g以下、タンパク質は15gとかなり優秀ではありませんか!
高たんぱくの秘密はクランチチョコといえば通常モルトパフですが、
ライザップのこの商品は大豆パフなのです。
そして低糖質の秘密は原材料を見れば分かりますね。
大豆・カカオ・砂糖の順番です。ビター味を選択したこともありますが、
苦みは結構あります。
「あっ、結構苦めだな。」と感じて以降は大豆パフが最後に残る感じで、
後には引きません。噛み応えもあるのでたくさん食べたい!って
ならない所が良いですね。これがライザップの戦略なのでしょうか?( ´∀` )
キャラメル味も発売されていますが、糖質が11g(それでも低糖質)なので、
今回は実食しませんでしたが、甘党の方はこちらがオススメです。
ツッコミどころ満載の高糖質なもの
でしたが、ずいぶん変わりましたね
番外編:明治(meiji)
タンパクト ミルクチョコレート (44g入り)
糖質:?gカロリー262kcal(1袋あたり)

そのネーミングから、つい手に取ってしまった「タンパクト」。
「ミルクチョコレート」「乳たんぱく」「カラダにダイジ」良いコピー。

一粒は小さく、これまで紹介してきた手が汚れないコーティング。
味もミルクチョコレートでとても甘くておいしい。
しかし、タンパク質補給として考えるならかなりコスパは悪いです(^▽^;)
含有量も少ない上に糖質も多分高い。(炭水化物18.6gで糖質表記ナシ)
名前で何となく『高たんぱく低カロリー』を連想しちゃった人は失敗します。
タンパク質補給としてもダイエットにも効果がないので注意しましょう。
1番美味しかったですが『完全にチョコレート』でした。
低糖質チョコレートを食べ比べて分かったオススメの商品まとめ
いかがでしたか?何か食べたくなったものはありましたか?
実は、僕「チョコレートが苦手な人」なんです( ´∀` )
だから実食レポートはローソンの抹茶や、イチゴ味の付いたアーモンドチョコの
評価が高いんですが、味も、PFCバランスも程よく良いんですよね。
新しい発見でした。
TANPACT以外はダイエット時でも工夫をすれば食べることができるので
ストレスのない食習慣を身に付けましょうね!