
腕立て伏せチャレンジが流行ってるな。
俺も参加したいぜ!
どうせなら、もっとおもしろく
『サリーアップチャレンジ』で
参加しましょう♪
みなさんは『Bring Sally Up Challenge』という言葉を聞いたことはありますか?
ある歌の歌詞が指示した通りに体を上下動されるだけですが、
実際にやってみるとかなりハードなエクササイズになります。
アメリカで流行ったチャレンジですが、コロナで在宅トレーニングが続く
みなさんにバリエーションの一つとして楽しんでもらえたらと思います( ´∀` )
サリーアップチャレンジとは
『Bring Sally Up Challenge』サリーアップチャレンジとは、
音楽にインスピレーションを得た、フィットネスチャレンジです。
Mobyの“Flower”という曲が使われています。
Bring Sally Upで 腕立て伏せスタートポジション
And bring sally Downで腕立て伏せボトムポジション
Lift and squat gotta tear the groundでボトムポジションをキープ
いたってシンプルですが約3分20秒の間、ほぼこの歌詞が続きます。
複数の人数で行う場合は、出来なくなった人から抜けていき、
最後までやり切れるかどうかを競うゲーム形式になっています。
実際の動画で『Bring Sally Up PUSH UP Challenge』をご覧ください。
いかがですか?
腕立て伏せ自体を行うことは難しい挑戦ではないですが、
ダウンポジションで姿勢をキープしなければいけないルールがこのチャレンジを
難しくしています。
ベンチプレスで鍛えた自慢の大胸筋でも15レップスできないかもしれませんよ。
あなたは3分耐えられるか?ぜひ試してみてくださいね( ´∀` )
サリーアップチャレンジは応用可能な件
『Bring Sally Up Challenge』は腕立て伏せだけにとどまりません。
あらゆる自重トレーニングに応用ができます。
スクワットでのチャレンジ動画もアップしておきますね。
ボトムポジションでのキープはマジ地獄です(^▽^;)
そして、さらに挑戦的な『Bring Sally Up Challenge』サリーアップチャレンジは
プルアップでしょう。
マイケル軍曹と彼の小隊がプルアップで挑戦した時の動画では、
3レップスで離脱者が出るほど…
まず3分もの間、鉄棒にぶら下がっているだけで相当前腕が張ります。
背筋のみならず、握力もかなり強化されること間違いなしです!
それでは今回はここまで。